絵は自分にとって宝ものです。
自分だけの宝ものを持っている人は幸せだと思います。
ひとそれぞれ、気づかずとも、きっと宝ものはすでに持っていると思います。
私が絵を描く事で、世界が変わるはずもなく、未来が変わるわけでもありません。
でも自分の好きな色彩をキャンバスに乗せてあなたに届けることくらいならできると思います。
それがあなたの宝ものに及ばずとも、好きなアイテムとしてそばに飾っていただければ幸いです。